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海外視察


「百聞は一見にしかず」と言われている通り、実際に海外の状況を見聞することは非常に重要です。

弊社では、以下の視察を計画しており、参加者を募集しています。そのほかにも順次計画をしております。

・大島一二先生と行く対香港・中国農産物輸出視察(夏季を除く出発予定)
日程表(PDF)

<目 的>
 日本農産物販売の体制や実態を視察し、新たな日本農産物販売の可能性を探ります。

<特 長>
・中国農業の専門家(大島教授)と海外視察のベテランが企画します。
・中国農業の専門家(大島教授)が同行し、折々で解説します。
・海外視察のベテランが添乗します。

※大島一二先生:1959年長野県生まれ。日本大学農獣医学部卒、東京農業大学大学院博士後期課程満期退学。1991年博士(農業経済学)学位取得。専門は農業経済学、とくに中国を中心とした東アジア農村地域の経済開発論。東京農業大学国際食料情報学部教授、青島農業大学合作社学院教授を経て、現在、桃山学院大学経済学部教授。

・ドイツ・スイスの6次産業化(加工・販売等)の最新事情(秋季出発予定)
日程表(PDF)

<目 的>
 6次産業化の先進国であるドイツ・スイスを訪問し、経営多様化の現状を視察することによって、今後の日本での6次産業化のあり方の参考にします。

<特 長>
・海外視察のベテランとヨーロッパの農業専門家(兼坂さくら氏)が企画します。
・農業の専門家が同行し、通訳します。
・海外視察のベテランが添乗します。

※兼坂さくら氏:東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、ヨーロッパやアメリカ、アジア、アフリカ諸国をまわる。オーストリアのウイーン大学に通うかたわら、通訳、ガイドとして活動。その後、小型ヨットにて大西洋、カリブ海、地中海での海上生活を3年間体験。スイスに住み始め、農場で12年間、暮らす。その間、スイス内務省農業局や環境局及びスイス農民連盟などで通訳を務め、ターミナル・ケア協会でボランティア活動を行う。現在、国際農業ジャーナリスト協会会員、日本綜合医学会会員及び食養指導士、全国農業改良普及支援協会海外事情相談員、家の光海外通信員、国際農業者交流協会スイス・サポーター、ドイツ語圏(ドイツ、オーストリア、スイス、北イタリア)の視察コーディネーター。スイス・スッツ在住。


 
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